里山にも秋がやってきました。
遠くの山に行かなくても紅葉がきれいな場所がありますね。
現場に行く途中、景色がいいところを見つけると
ちょとホッとします。←仕事が忙しすぎるのでは?(笑)

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こんにちは、設計部の木村です。
注文住宅を設計していて、いつも思うのですが、
設計図書に書いてある目に見えるものは金額で表現出来るのですが、
安心・安全等は、なかなか設計図書の中で表現できません。
今日は、目に見ない部分だからこそしっかりやっていることを
紹介させていただきます。(←建設会社としては、当たり前の事ですが…。)

弊社は、川越を中心に注文建築を設計及び施工させていただいていますが、
敷地に余裕が無い現場の場合、材料や資材の置場を保すると、
上棟時のクレーンの設置場所が確保できない現場が多くなります。
当然、道路の一部を使用させて工事を行う事になります。
道路は、公共の物ですので、勝手に占用することは、許されません。
まずは工事担当者が、管轄の警察に「道路使用の許可」をとります。
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また、上棟等の工事の節目の前には、営業担当が、
ご近所にご迷惑がかかる旨を説明に挨拶廻りをしています。
上棟の当日は、警備員さんを配置し、安全に工事が出来る様努めています。
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足場も上棟前に、組み立て作業主任者により設置され、安全に上棟出来る様に
しています。
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大工さんが屋根(上棟時は、野地板)の上あがって作業をするのですが、
墜落防止の為に、「親綱」と呼ばれるロープに安全帯を引っ掛けて
安全に作業が出来る様にしています。
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また、足場へあがる屋外階段もきちんと設置させていただいています。
私なんかは、この階段があれば足場に上る事はできますが、なければ怖くて
登れません。(←高年齢の為)
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こうしたことは、当たり前の事ですが、ほんの一例を、
ご紹介させていただきました。
二十数年前から、現場に行ったりしていますが、二十数年前では
ちょっと考えられない位、安全・安心・きれいな現場が進んでいます。

建物完成までには、いろいろな職種の方が、現場に入りプロの仕事を
工程通りに仕事をしていただいております。
改めてプロの職人の方々に感謝します。

現場の近くで柿の写真を撮っていたら、「それは渋柿だよ」と教えてくれました。
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見た目が良いからと判断するのではなく、「現場百篇」という言葉があるように
現場に行くと改めて教えていただけることが沢山ありますね。

構造現場見学会でないとわからない事もありますので、
ぜひご来場をお待ちしています。

(設計部 木村)