家を造るとしたら明るい家に住みたい。
という人がほとんどだと思います。
こんにちは、設計部の木村です。

廻りに建物が無い様な広大な土地に家を建てるのであれば、
外部に向けて大きな開口をとる事ができると思いますが、
手を伸ばせば、隣家に届きそうな、都心に近い場所では、
ただ大きな開口部をつくれば良いという訳にはいきませんね。
光もいっぱい取り入れたいけど、覗かれたくないという、
相反する問題にぶつかってしまいます。

すでに廻りに家が建っている場合は、
開口部がある位置を確認したり出来ますが、
分譲地の廻りに、まだ家が無い場合は、
想定しかないので難しいですね。

内部のカーテン(レース・ドレープ等)をうまく利用する方法も
ありますが、
シャッターや、外部可動ルーバーで光をコントロールする方法も
あります。

プライバシーの確保を検討させていただきましたので
電動シャッターの採用をさせていただきました。
↓シャッターが閉まっている状態
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↓シャッターを開けた状態
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↓シャッターのスリットを開けた状態(写真は、LIXIL製 エアリス マルチ電動)
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一方、後から、隣家の開口部が重なってしまった場合などでは、
後付けのルーバーを外部に取付けました。
↓ルーバーが閉まっている状態(写真は、三協アルミ製 目隠し可動ルーバー)
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↓ルーバーを半分開放した状態(45度)
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↓ルーバーを全開にした状態(90°)
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M様邸宅では、ウッドデッキやコートラインなどを設けて
中庭風の屋外空間を設けさせていただきました。
これから、シンボルツリーのハナミズキを中心に
お花や緑の植木鉢を置いて、楽しい中庭が出来そうですね。
季節毎に、変化の出来る中庭が眺められる開口部は、
カーテンいらずかも。
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それではまた。(設計部木村)